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東京の隣の千葉県に、無人島があるそうです。
人島で絶景を楽しんで、自然と戯れることができるなら、すぐにでも行きたいと思う人は多いのではないでしょうか。
美しい海に浮かぶ無人島が夏の避暑地なんて夢のようです。
当然、都心に住んでいる人なら、そんな無人島に行くためには時間もお金もかかってしまうので、あきらめてしまうことでしょう。
しかし千葉県の「沖ノ島」ならお金も時間もかからずに、素晴らしい自然と戯れることができる無人島があるのです。
暑い毎日、仕事を投げ出して無人島に行けたらどんなにいいでしょう。
自然がそのまま残っている美しい島と、海の美しさはきっと心を癒してくれます。
この「沖の島」は 千葉県館山市にあり、砂浜を歩いて渡れるおすすめの無人島なのです。
最初は海に囲まれた小さな島でしたが、関東大震災のときに地盤が隆起して、このように歩いて行ける島になりました。
だから船を利用することもなく、歩いて簡単に行ける無人島です。
透き通った海の水など、やはり無人島ならではの驚くような美しさ。
島の周囲は1km程度で、島までは200m程の砂浜があります。
そして「沖ノ島」は、南房総国定公園の指定を受けた自然環境区域なので、そのままの自然が守られている素晴らしい自然の宝庫なのです。
アクセスは東京から車でも電車でも約2時間。
車なら富浦ICより約11km。
電車なら館山駅からバスで15分程度、「館山航空隊」バス停から徒歩で25分歩けば着きます。
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